挟み込む様にガラス球を固定しているので、その分光量がでません。それが良くもありますが…。
上の円筒形はモーター、↓にあるようにガラス球の筒自体が回ります。
スイッチには、点灯・消灯・点灯&回転、の3つが割り当てられてます。
何パターンか作りましたが、これに決定。
大きさ:
高さ 35.5cm、横幅 20cm、奥行 20cm
素材:
真鍮(金属部)・ガラス球/ビー玉・シンクロナスモーター・木製台座・スイッチ・E26口金 電球・他
ガラス球の配色を考え、作品No.025「ガラスの塔」をさらに大きくデザインしたものを作成ました。
以前の作品ではボリューム感が足りないことに物足りなさを感じていました。回転も電動にしたかったので、ゆっくりと動くモーターを組み込んでいます。一回展にかかる時間は約48秒。1分だと眠たくなるので、このぐらいがちょうど良いかと思っています。
ギアの形状とデザインをマッチングさせるため、パイプ式の歯車を自作しました。ガラス球の配色から、この名前を付けました。最下画像はその展開図です。
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